【アーティスト名】 CHAGE and ASKA
【小売価格】 2,381円 (税抜き)
【release】 1996/04/22
【製品番号】 YCCR-00008
【パッケージ】 CD
【レーベル】 ヤマハミュージック
【販売】 販売中
1.もうすぐだ
2.青春の鼓動
3.Sea of Gray
4.river
5.濡れた夢
6.I'm a singer
7.One Day
8.ピクニック
9.港に潜んだ潜水艇
10.NとLの野球帽
11.好きになる
12.On Your Mark
公表年 | 1996年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 村上啓介 |
(JAL、CM、1997年)
前回のアルバムに収録する予定だった曲です。でも、シングルの要素を含んでいると思えて、出す時期をあえてずらしたんです。時期をずらせば、当然レコーディングされたときとはまた違う感覚になるわけで、音を省いたり音を重ねたりして、新たな1曲として仕上げました。 詞に関しては、“まさに今の心境ですか?”なんて言われそうなんだけど、そうではありません。人が何かをやり遂げようとするとき、その一歩手前で“あと少しだ”という瞬間があります。開かなかった扉をこじ開け、少しだけ開いた瞬間に弾みがついてパンと世界が開けるという……。そんな到達一歩手前の期待感、気持ちの昻りを表現しました。(ASKA) -1996年TUG OF C&A会報4月号より-
CODE NAME.2 SISTER MOON
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL
公表年 | 1996年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 村上啓介 |
今回のレコーディング最後の楽曲です。こうしてレコーディングをして、完成した楽曲を通して聴いてみると、知らず知らずに統一感というものはできてくるもんだなと思います。僕らは楽曲のグレード感を重視しているので、アルバムコンセプトは作らない主義なんですが、作らないと言っていながらも、毎回ある種のコンセプトを感じてしまう。じゃあ今回はと言えば、ロックとポップスの中間色、とでもいいましょうか。で、8ビートの明るいやつを作ってみようという気になったんです。他の楽曲とは異質なものを作ると、往々にしていびつな印象を与えてしまうものだけど、ここだと思うポイントにはまったと思うし、ちゃんとイメージの絵の中に収まったなと思っています。自分でも気に入ってるんで、次回のライブで歌っていきたいですね。(ASKA) -1996年TUG OF C&A会報4月号より-
CODE NAME.2 SISTER MOON
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five【Blu-ray】
公表年 | 1996年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | CHAGE/村上啓介 |
編曲 | 村上啓介 |
プログレッシブなロック曲です。プログレは過去にもあったんですが、今回久しぶりにこの手の曲を作りたくなったんです。CHAGE&ASKAはプログレが似合うって自認してますから。この曲はすでに1年前に完成していたんですが、1年前とは意識もかなり変わっていて、スタジオで相当手を加えました。寝かせてなんぼのワインと違って、楽曲は絶対に寝かせてはいけないものなんだと痛感しましたね。(CHAGE) 決して明るいとは言えない海の色をイメージして書きました。テーマは“白黒の判断では生き抜いていけない”です。よく白黒つけるって言うけど、その判断はとってもストレートだし、周りの人を納得させる強さもある。でもそれを俯瞰で見れば、実は白黒で解決できないようなことばかりで、なんとなく中間色であるグレイで納まっていると。そんなことを言いたくて書いた詞です。(ASKA) -1996年TUG OF C&A会報4月号より-
CODE NAME.2 SISTER MOON
CHAGE and ASKA Concert tour 2007 DOUBLE
CHAGE and ASKA Concert tour 2007 DOUBLE【Blu-ray】
公表年 | 1996年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 重実徹 |
リスキーゲーム 主題歌 (TBS、ドラマ、1996年)
最初はテンポ感のある曲だったんだ。ミックスダウンが終わって、完成したものを部屋で何度も聴いたし、車の中でも何度も聴いた。それで自分でも納得していたはずなんだけど、レコーディングスタッフと視聴会を開いたときに、出てくる音に対して瞬間的に“あ、違う”という思いが湧き出てしまった。それまではテンポ感で何かを表現しようとしていたんだけど、ある日を境にして、自分のフィーリングが変わってしまったとしか言いようがないんだ。じゃあどんな楽曲にしたらいいか……。具体的には方向性が見えてはいなかった。そのとき、いろんなスタッフに話を持ちかけていたんだけど、ピアノ一本で聴かせる『river』が、多くの人の胸を打つことがわかったんだ。リズムをもったものよりも、ピアノ一本で歌ったときのほうが、相手の印象に強く残ると。それで、急遽バラード曲に変更して、レコーディングをやり直した。(ASKA) -1996年TUG OF C&A会報2月号より-
river【廃盤】
CODE NAME.2 SISTER MOON
20th Anniversary Premium Live(ファンクラブ限定)【生産終了】
CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH
CHAGE and ASKA VIDEO CLIP SELECTION MUSIC ON FILMS
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live【Blu-ray】
公表年 | 1994年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | CHAGE |
作曲 | CHAGE |
編曲 | 澤近泰輔 |
『めぐり逢い』のカップリング曲。普通なら『めぐり逢い』に合うような楽曲を作るべきなんだろうけど、僕はあえて反対をいった。ひさしぶりにセクシーな詞でまとめて、でもそれだけでは終わっていない奥の深さを感じてくれたらいいな。(CHAGE) -1994年TUG OF C&A会報11月号より-
公表年 | 1996年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | CHAGE |
編曲 | 十川ともじ |
ノリのいいマイナーロックを書いてみたかった。サビからはドカンとハモるぞというイメージもあり、上がってみればお気に入りの1曲になりました。(CHAGE) イギリスでいちばん多い職業はミュージシャンなんだそうです。街中であなたの職業は?って聞けば、たくさんの人がミュージシャンって答えるという。なんて話を昔、聞いたことがあります。そのくらいイギリスにはミュージシャンが多くて、どこにでもミュージシャンが散らばっているんです。うまくいっているミュージシャンもいれば、うまくいっていないミュージシャンもいて、どちらかと言えば、日々の生活をやっとくぐり抜けている人のほうが多い。その人達は、一攫千金を当てようという意識のもとで音楽をやっているから、音楽にも緊張感を感じるし、凄さも感じる。そういう洋風の中でのシンガーという色を出した詞です。イギリスにいるときに、向こうのミュージシャン達と仕事をともにして、知らない間に影響された生活感なのかもしれません。(ASKA) -1996年TUG OF C&A会報4月号より-
公表年 | 1996年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 松本晃彦 |
アンラッキーな日は何をやっても一緒なんだっていう歌です。トッポくやれないかな、と思って作った曲。前回で言うなら『ある晴れた金曜の朝』みたいな。ブラスをたくさん入れたくて、デモテープの段階では、『ブラスがいっぱい』(笑)という仮タイトルがついていました。これも次回のコンサートで披露できると思います。(ASKA) -1996年TUG OF C&A会報4月号より-
CODE NAME.2 SISTER MOON
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live【Blu-ray】
公表年 | 1996年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | CHAGE |
作曲 | CHAGE |
編曲 | 山里剛 |
これはツアー『SUPER BEST3』の落とし子と言える曲です。ツアーという大きなプロジェクトを終えて、自分がいったいどんな曲を作るんだろうということを確認してみたかったんです。それで作ってみたらこういうシンプルな曲が出来ました。詞は今まで自分の中にはなかった世界を表現したかったんです。目指したのは'70年代の音楽シーン。フォーク派とロック派にはっきりと分かれていた時代で、フォークはほのぼのとした詞の世界が主流になっていたんです。そのへんを意識して“ですます調”で書きました。(CHAGE) -1996年TUG OF C&A会報4月号より-
公表年 | 1996年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | CHAGE/村上啓介 |
編曲 | 村上啓介 |
どちらかと言うと、MULTI MAXのサウンドに近いと思う。それをASKAボーカルで歌う。この組み合わせ、前々から一度やってみたかったんです。今回実現できてよかったと思っています。(CHAGE) 男の意地みたいなものが、素直に出せればいいなと思って書きました。実はこの曲、全然別の詞がついていたんです。それはそれでよかったんですが、意識の変化があったし、リアルタイムな詞がつけば曲も馬力がつくんじゃないかと思って、詞を変えることをCHAGEに要求したんです。CHAGEもすんなり同意してくれて。それじゃあひさしぶりにみんなで楽しもうかってことで、村上啓介、CHAGE&ASKAで一気に作り上げた楽曲です。(ASKA) -1996年TUG OF C&A会報4月号より-
CODE NAME.2 SISTER MOON
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 02-03 THE LIVE
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 02-03 THE LIVE【Blu-ray】
公表年 | 1996年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | CHAGE |
作曲 | CHAGE |
編曲 | 重実徹 |
river【廃盤】
CODE NAME.2 SISTER MOON
20th Anniversary Premium Live(ファンクラブ限定)【生産終了】
CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH
LIVE BEST 1995-1999【廃盤】
千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム僕らがホーム
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME
CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME【Blu-ray】
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five【Blu-ray】
CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート【Blu-ray】
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live【Blu-ray】
公表年 | 1995年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 清水信之 |
妻の恋 主題歌 (TBS、ドラマ、0年)
去年の秋、NHKのドラマの主題歌になった楽曲だったけど、音源として世の中に出るのはこれが初めてです。主題歌になった当時、シングルにしようという動きがあって、レコード会社にも説得されそうになったんです。でも、これはアルバムで聴かせていきたい曲として作ったし、ドラマの主題歌だからと言って、わざわざシングルにする必要性も感じなかったんです。それよりも、次のアルバムを聴いたときに、みんなが楽しみにしてくれる曲にしていきたいってことで、強引にシングル化させなかった曲です。結果的にそれでよかったと思っています。(ASKA) -1996年TUG OF C&A会報4月号より-
CODE NAME.2 SISTER MOON
THE STORY of BALLADⅡ
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live
CHAGE and ASKA Concert 2007 alive in live【Blu-ray】
公表年 | 1994年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | 澤近泰輔 |
テーマソング (アメリカンフェスティバル、CM、1994年)
On Your Nark (ジブリ実験劇場、アニメ、0年)
『HEART』のカップリング曲で随分前に作った楽曲ですが、これを作ったときの感触は、今でも覚えています。作りはじめたときから、いい曲になるって確信していました。曲の爽快さとか、曲の純粋さがあって、それが結局、この詞を引き出したんだと思っています。歌入れが終わったときは、次のコンサートのエンディング曲になるって、早くも周りに宣言していました。実際エンディング曲として1ツアーを歌ってきて、今また僕らの中で、特別な楽曲になったと思っています。(ASKA) -1996年TUG OF C&A会報4月号より-
HEART/NATURAL/On Your Mark【廃盤】
On Your Mark【廃盤】
CODE NAME.2 SISTER MOON
CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH
LIVE BEST 1995-1999【廃盤】
千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム僕らがホーム
ASIAN TOUR IN TAIPEI
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five
CHAGE and ASKA CONCERT TOUR 2004 two-five【Blu-ray】