【アーティスト名】 CHAGE and ASKA
【release】 1989/06/21
【製品番号】 S9A-11022
【レーベル】 ポニーキャニオン
【販売】 廃盤
1.LOVE SONG
2.Break an egg
公表年 | 1989年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | ASKA |
編曲 | ASKA/十川ともじ |
92沖縄キャンペーン (JAL、CM、1992年)
LOVE SONG【廃盤】
PRIDE
HISTORY I ~10years after~【廃盤】
太陽と埃の中で2【廃盤】
LOVE SONG【廃盤】
SUPER BESTⅡ
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20th Anniversary Premium Live(ファンクラブ限定)【生産終了】
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公表年 | 1989年 |
アーティスト | CHAGE and ASKA |
作詞 | ASKA |
作曲 | CHAGE |
編曲 | 近藤敬三 |
もともと2つあった曲を、ひとつにまとめた曲。だからAとBという、2つのメロディーから成り立っている。自分としては、まったく違うメロディーを組み合わせて、どう成立するかという実験のつもりだったのね。このつなぎめに苦労した。3日間もかかったよ。オープニングは、昔のC&Aが得意としたギターのオープンチューニングを用いて、不思議なムードを出してる。最初聴いたとき『熱風』だと思った人って、いると思うよ。詞は最初ある作詞家に頼んでいたんだけど、曲が難解だったらしく、2回書いて結局いいものが上がらず、ASKAへバトンタッチになったんだ。いいものがひらめいた、という飛鳥のインスピレーションどおり、素晴らしい詞になったね。(CHAGE) 最初、作詞家が、この曲でただのロマンスを書こうとしたのね。でもこの摩訶不思議な詞は絶対つかないと判断してね。それで僕がそのとき読んでいた手塚治虫の『火の鳥』をヒントに、“生”を表現してみた。人間は輪廻をくり返しながら、神に近づこうとしているんじゃないか、という僕なりの答えと、だから自殺なんてもっての他だ、という主張もこめてあるんだ。(ASKA) -1989年Music City 9月号より-